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だんご三兄弟の教え


20年前、「だんご三兄弟」という歌がありました。




だんごっ♪だんごっ♪


だんごっ♪だんごっ♪


っだんご三兄弟!



これをつくった元電通の著名クリエーター

佐藤雅彦先生が、


そのヒットした直後の春に



私の通うキャンパスに教授として就任されて



その授業をうけるという幸運にめぐまれました。 



なぜそれが幸運だったかというと、



そのとき受けた教えが

いまでも私の中で生き続けていて


いまに至るサバイバルの助けになったからです。 



だんご三兄弟は、当時子供むけの歌だったのですが



このヒットの裏には、



「簡単なことばを繰り返すと耳にここちよい」

「耳にここちよいからヒットする」



という、佐藤先生が独自に生み出された「考え方」が

反映されている、とのことでした。



ダンゴ、ダンゴ、ダンゴ、ダンゴ、

っダンゴサンキョウダイ、ダンゴっ!



佐藤先生は、



「考え方を考える」



ということを一貫して唱えておられ

この一言が大学を卒業してからも

ずっとずっと心に残りました。 



聞くところによると、

多摩美にうつられた今に至るまで



この「考え方を考える」ということを

教えられているとか。



業界の他の著名人もこの理論に

触れられていて、影響力の大きさを思わされます。



つまり、「考え方を考える」とは、

20年前から時代をこえて

有用な理論だった、ということです。 



例えば、世の中が激変するなかでも

私が手を変え品を変え生きのびることが

できたのは 



「生き残るための考え方」

あるいは、

「真の自由を手に入れる考え方とは何か」

を、ずっと考え続けてきたからです。



なので、


リーマンショックを機にリストラされても

法改正でとある事業ができなくなっても

コロナで訪日外国人ガイドを廃業しても

手をだした家族撮影というジャンルが

うまくいかなくても



料理撮影というジャンルを

開拓することができました。

 


表面的には、やっていることは

変わっているのですが 



変化に対応するための考え方が

身についているので困らないんですね。 

 


気持ちの上では、

コロナの影響もカスリ傷。



ここが、「単なるスキルだけ」を

学んでいる人とのちがいです。 



単なるスキルは時代の変化にともなって

陳腐化するリスクがとても高い。



だから長年忠誠を誓っていた勤め先から

突然ポイっとゴミ箱にすてられるような

扱いをうけてしまう。 



そんな教訓をえて

「考え方を考える」ことを

私の講座にもとりいれた結果、



・料理研究家とコラボするフォトグラファー

・人気ストックフォトを量産する写真家

・企業内で活躍するカメラマン



という個性豊かな面々が

育っていきました。



私自身には、

料理研究家の知り合いもいないし、

ストックフォトやったことないし、

そもそも性格的に会社勤めがムリ・できない。



それなのに、受講してくれたみんなが

多彩な活躍をしているのは



ただ料理の撮り方を教えているのではなく、



「料理写真を活かす考え方」を

受講生のみんなと考えているからです。



そこが、


ただただ料理の撮り方、

単なる照明スキル

単なるカメラの使い方を


教えている方々との

違いなんですね。 

(もちろんそれらはものすごく重要なんですが。)



考え方を考えつづけると

なにも怖いものはなくなります。



世の中にチャンスがあふれているように

思えてきます。


 
 
 

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